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33件
FENRIR

フェンリル

フェンリルは、北欧神話で神々に拘束され、終末の戦いではオーディンを倒す狼です。姿の強大さだけでなく、拘束の際に交わされた約束と、神々が避けようとした未来が物語の鍵になります。

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CERBERUS

ケルベロス

ケルベロスは、ギリシャ神話でハデスの領域に関わる犬です。よく知られる三つの頭だけが唯一の記述ではなく、文献によって頭の数や姿に違いがあります。ヘラクレスが冥界から連れ出す物語にも登場します。

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WOLF & HOUND · A COMPARISON

フェンリルとケルベロスの違い

フェンリルは北欧で終末の戦いに関わる狼、ケルベロスはギリシャで冥界に関わる犬です。狼・犬型という見た目は比較の入口になりますが、物語の役割も結末も同じではありません。

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JORMUNGANDR

ヨルムンガンド

ヨルムンガンドは、北欧神話で人間の世界を囲む海にすむ大蛇です。『ギュルヴィたぶらかし』ではロキとアングルボザの子で、自分の尾をくわえて世界を取り巻きます。トールとの釣りの物語と、終末の戦いに登場します。

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SLEIPNIR

スレイプニル

スレイプニルは、北欧神話でオーディンの馬とされる八本脚の馬です。『ギュルヴィたぶらかし』ではロキが産んだ灰色の子馬として語られ、バルドルを取り戻しに向かうヘルモーズもこの馬に乗ります。怪物退治の相手ではなく、旅を支える存在です。

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NIDHOGG

ニーズヘッグ

ニーズヘッグは、北欧神話で世界樹ユグドラシルの下をかじる存在です。『グリームニルの歌』と『ギュルヴィたぶらかし』では根に関わり、『巫女の予言』には死者との関わりや飛ぶ姿も現れます。一つの場面だけでは全体像を決められません。

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LERNAEAN HYDRA

ヒュドラ

ヒュドラは、ギリシャ神話でヘラクレスの功業に登場するレルネの怪物です。『ビブリオテーケー』では九つの頭があり、頭を砕くと二つが生えます。ヘラクレスはイオラオスの助けで再生を防ぎ、不死の頭を岩の下に封じます。

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CHIMERA

キマイラ

キマイラは、ギリシャ神話で獅子・山羊・蛇の特徴を合わせ、火を吐く怪物です。『神統記』は三つの頭を述べ、『ビブリオテーケー』では中央の山羊頭から火を吐きます。英雄ベレロポンが有翼の馬ペガサスに乗って討つ物語で知られます。

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PEGASUS

ペガサス

ペガサスは、ギリシャ神話に登場する翼のある馬です。メドゥーサが首を切られたときに生まれ、ベレロポンを乗せてキマイラ討伐に関わります。『神統記』には、ゼウスのもとに住み、雷と稲妻を運ぶ姿も記されています。 ピンダロスの第13オリュンピア祝勝歌では、ベレロポンがアテナに授けられた金の馬具を用いてペガサスを捕らえ、騎乗に至ります。

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YAMATA NO OROCHI

八岐大蛇

八岐大蛇は、スサノオの大蛇退治に登場する、一つの体に八つの頭と八つの尾を持つ存在です。『古事記』では、娘を失ってきた夫婦のためにスサノオが酒を用意させ、眠った大蛇を斬ります。尾から見つかった剣は天照大神に献上されます。

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NUE

鵺

鵺は、源頼政の退治譚で知られる日本の怪異です。参照した『平家物語』巻四では、猿の頭、狸の体、蛇の尾、虎の手足を持つものの声が鵺に似ると語られます。同章には別の化鳥の退治もあり、姿と声、二つの出来事を分けて読む必要があります。

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KAPPA

河童

河童は日本の水辺の伝承に現れる存在です。ただし、姿や行動を全国共通の設定にはまとめられません。『遠野物語』では赤い顔、川岸の足跡、馬を水へ引こうとして逆に捕らえられ、悪戯をしない約束で放される話が語られます。

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